コンビニスイーツを2週間以上食べない人は5割!食べ過ぎに注意

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こんにちは!メディパレット事務局です。

コンビニでもケーキやシュークリームなどクオリティーの高いスイーツを購入できるのが当たり前になっていますよね。

「スイーツを買うのが目的じゃないのに思わず買ってしまう」という方も多いのではないでしょうか。

皆さんはコンビニスイーツをどれくらいの頻度で食べていますか。

メディパレット事務局では403人に対して「コンビニスイーツをどれくらいの頻度で食べるか」とアンケートを行いました。

グラフ

その結果、「毎日」が1.7%(7人)と最も少なく、次いで「2~3日に1回」と「4~7日に1回」が同じく6.0%(24人)、「1~2週間に1回」が23.6%(95人)となりました。

一方で「2週間以上食べない」が最も多く全体の52.1%(210人)を占めています。

また「全く食べない」と回答した方は全体の10.7%(43人)でした。

多くの方はコンビニスイーツをあまり頻繁に食べないことが分かります。

しかし、コンビニスイーツを普段からよく食べている方は食べ過ぎに注意する必要があります。

というのもコンビニスイーツには糖質や脂質が多く含まれており、カロリーが高い傾向にあるためです。

糖質や脂質はヒトの体のエネルギー源となるため必要不可欠な栄養素ですが、食べ過ぎれば摂取カロリーが消費カロリーよりも多くなり、消費し切れなかったエネルギーが体脂肪として蓄積され肥満を招きます。

また脂質は1g当たり9kcalとカロリーが高く体内に蓄えられやすく、糖質はエネルギーとして使い切れなければ中性脂肪として蓄積されるため、これらを摂り過ぎれば肥満になる恐れがあります。

肥満は糖尿病や高血圧などさまざまな生活習慣病を引き起こす原因となるため、健康に過ごすためにはしっかり予防する必要があるでしょう。

肥満を防ぐにはコンビニスイーツなどの糖質や脂質、カロリーを多く含む食べ物の摂取量を適切に制限することが重要です。

また、食物繊維には糖質や脂質を体外に排出するはたらきがあり肥満を予防する効果が期待できるため、食物繊維を含む食品を積極的に摂取するのも良いでしょう。

食事面だけでなく、体脂肪の燃焼効果を期待できるウォーキングなどの「有酸素運動」や、基礎代謝を高めて脂肪が燃えやすい体にする筋トレなどの運動も行うようにしてくださいね。

コンビニスイーツに限らず糖質や脂質を多く含む食べ物やカロリーの高い食べ物の食べ過ぎは肥満の原因になるため、心当たりのある方は食生活を見直す必要があります。

脂肪を減らすための食事や運動のポイントについて知りたい方は関連記事を併せて読んでみてくださいね。

【アンケートについて】
調査主体:株式会社ロッテ(メディパレット事務局)
調査設問:「コンビニスイーツをどれくらいの頻度で食べますか?」
調査期間:2023年9月1日~9月30日
有効回答:403人
調査方法:アプリ「24kZAP」上のアンケート(インターネット調査)
※本記事で掲載している数値は小数第二位以下を四捨五入して表記しています。

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