秋や冬になると食事量が増える人は6割以上!肥満を予防する方法とは?
ダイエット
食べ物
こんにちは!メディパレット事務局です。
皆さんは秋や冬になると いつもより食事量が増えますか。
「秋はサンマや栗、冬はカニやカキなど旬のおいしい食べ物はついつい食べ過ぎてしまう」という方もいらっしゃるかもしれません。
実際に秋や冬になると食事量が増えるという人はどれくらいいるのでしょうか。
メディパレットでは335人に対して「秋や冬になると食べる量がいつもより増えるか?」とアンケートを行いました。
その結果、「Yes」が64.2%(215人)、「No」が35.8%(120人)となりました。
このように6割以上の人が秋や冬に食事量が増えることが分かりました。
秋や冬は魅力的な食べ物が多かったり、年末年始に食事の機会が多かったりするため、食事量が増えてしまう方も多いのではないでしょうか。
食べ過ぎによって消費エネルギーよりも摂取エネルギーが多くなると、その分余ったエネルギーは体脂肪として蓄えられ体重が増えてしまいます。
このような体重の増加が積み重なることで肥満を招きます。
肥満は糖尿病や脂質異常症、高血圧、心血管疾患などの生活習慣病を引き起こし、健康に悪影響を及ぼす恐れがあるため、肥満にならないように日々の生活習慣を見直しましょう。
食事面では摂取カロリーを1日の推定エネルギー必要量以下に抑えることや、主食・主菜・副菜が揃ったバランスの良い食事を心掛けることが重要です。
またよく噛んでゆっくり食べることは食べ過ぎ防止につながります。
運動面では体脂肪を燃焼させるために有酸素運動をしたり、基礎代謝量を増やすために筋力トレーニングをしたりして消費カロリーを増やしましょう。
脂肪燃焼のための運動や食事、生活習慣のポイントについて詳しく知りたい方は関連記事も併せてチェックしてみてください。
【アンケートについて】
調査主体:株式会社ロッテ(メディパレット事務局)
調査設問:「秋や冬になると食べる量がいつもより増えますか?」
調査期間:2023年11月1日~11月30日
有効回答:335人
調査方法:アプリ「24kZAP」上のアンケート(インターネット調査)
※本記事で掲載している数値は小数第二位以下を四捨五入して表記しています。