昼寝をしていない人が全体の半分弱!昼寝の目安時間やメリットを紹介

睡眠

こんにちは!メディパレット事務局です。

眠気に襲われて午後の作業に集中できないという経験はありますか。

眠気を抑えるためにはコーヒーを飲んだりガムを噛んだりして対策している方も多いのではないでしょうか。

「午後も集中力を保つために昼寝をしている」という方もいらっしゃるかもしれません。

実際に日常生活で昼寝をする人はどれくらいいるのか気になりますよね。

メディパレット事務局は「お昼寝は何時間くらいするか?」という自由回答のアンケートを530人に対して行いました。

その結果、「しない」や「できない」など昼寝をしていない人が全体の半分弱いることが分かりました。

一方で、昼寝をしている人のうちの半分以上が昼寝時間を30分~1時間に収めているという結果になりました。 

イラスト

昼寝をしないと午後の作業は眠気を感じてしまい集中できないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は日中に眠くなるというのは体内時計のはたらきによる自然な現象です。

しかし、日中の生活に支障を来すような眠気を感じている場合は睡眠不足を疑う必要があります。

睡眠不足によって集中力や作業効率が低下している場合は、昼寝をすることで改善できます。

昼寝の時間は30分以内に抑えると良いでしょう。

30分以内の短い時間であれば、深い眠りにならずすっきりと目覚めることができますよ。

寝過ぎはかえって寝覚めが悪くなってしまう恐れがあるため注意してください。

毎日十分な睡眠時間を確保できているのが理想ですが、夜間に十分な睡眠がとれない場合には昼寝を活用することで午後の眠気を改善しましょう。

睡眠不足を改善するためのポイントについて知りたい方は、関連記事も併せて読んでみてくださいね。

【アンケートについて】
調査主体:株式会社ロッテ(メディパレット事務局)
調査設問:「お昼寝は何時間くらいしますか?」(自由回答)
調査期間:2023年6月1日~7月1日
有効回答:530人
調査方法:アプリ「24kZAP」上のアンケート(インターネット調査)

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